仲直りの法則。
こんばんわ。たかみです。
先日投稿しました「すれ違い」から約一月。
やっと仲直りできました。
詳細については、個人的で醜態ものですので機会があればまた。
本当に、もう終わりかとも思いまして
密かに覚悟も決めておりましたが・・・
仲直りなんてとても単純で、簡単で。
”なぜ自分がこのまま終わってもいいと思ったのか。”
それを伝えたら、彼も自分の思っていることを話してくれました。
理解のできなかった価値観もありましたが、
ただひとつ分かったのは、お互いに終わりにしたいなんて
これっぽっちも思っていなかったこと。
終りにしたいと言われるなら、もう終わってもいい。
でもそう言われなかったら?
相手が自分を大切に思ってくれてたら?
そう思ったら、途端に意地を張ってる自分が馬鹿らしく思えました。
お互い不器用で、不器用なりに頑張っているのだと。
我慢しているのは自分だけではないと、
こんな単純明快なことに初めて気付かされました。
そして、相手を大切にするために、自分を大切にすることも。
どんなにすれ違っていても、怒っていても、呆れていても、会っていなくても。
寝込んだ私の看病に飛んできてくれた彼は
本当に自分を大切にしてくれていると思うのです。
だから、私ももう少し頑張ってみようと思うのです。
という、喧嘩と仲直りを幾度となく繰り返している私たち。
これはもう「法則」と呼んでいいくらいには、確立された日常です(笑)
だから、次に大きな喧嘩をしても、
きっと仲直りの方法はいつもと同じなのでしょう。
だから、大丈夫なのでしょう。
そう、自分に言い聞かせる毎日です。
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